今回はマインクラフトのリソースパック「Mizuno’s 16 Craft」を導入していきます。
導入の前に
導入は自己責任で行います。
万が一、不具合が生じた場合に備えて、データのバックアップを取っておきました。
また、「Mizuno’s 16 Craft」を利用するには「Optifine」というMODが必要なので、これも事前に導入しておきます。
わたしはほかにも使いたいMODがあったため、「Fabric」という前提MODもあわせて導入しました。
「Optifine」や「Fabric」を導入する際は、SENRIBLOGさまの記事を参考にさせていただきました。

「Mizuno’s 16 Craft」をダウンロード
ダウンロードには利用規約への同意が必要です。内容をよく確認して、ありがたく使わせていただきます。
ダウンロードはこちらから。

リソースパック単体でもよいのですが、装飾アイテムを増やしたいので「Mizuno’s 16 Craft CIT PACK」をダウンロードすることにしました。
プレイしているマイクラと同じバージョンを選びます。

各ファイル名をクリックすると、下の画像のようなダウンロードサイトに移動します。
「DOWNLOAD」ボタン(赤い線で囲ってある部分)をクリック。

別ウィンドウに広告が表示されましたが、そのまま閉じます。
続いて「CITパック」と「額縁を見えなくするパック」も同じようにダウンロードしました。
リソースパックを適用する
すべてダウンロードできたら、マイクラを起動して「設定」をクリック。

次に「リソースパック」をクリック。

【リソースパックの選択】という画面になります。「パックフォルダーを開く」をクリック。

開いたフォルダーにダウンロードしておいたファイルを移します。

再び 【リソースパックの選択】 画面に戻ると、左側の利用可能の欄にリソースパックが表示されています。
それぞれのファイルにカーソルを合わせると▷マークが表示され、そのままクリックすると右側の選択中の欄に移動させることができます。

3つのファイルを移動させました。
下から「Mizuno’s 16 Craft」「Mizuno’s 16 Craft CIT」「Invisible Item Frame Pack」の順になるようにします。

完了後、メニュー画面に戻るとタイトルの下に「Mizuno’s 16 Craft」の文字が。背景のテクスチャーも変化しています。

これで無事にリソースパックとCITを導入することができました。
Mizuno’s 16 Craft CITパックで建築
CITパックのアイテムを使うには
- 使いたいアイテムに金床で名前をつける
- 飾りたい場所に額縁を設置
- その額縁にアイテムを配置
という作業が必要になります。
ちょっと手間がかかるので、はじめは戸惑いましたが慣れてくるとスムーズにできるようになりました。

早速CITパックを使ってキッチンを作ってみました。
装飾アイテムが増えると建築が一気に楽しくなりますね。
このノートPCでマイクラや動画編集をしています。