【野鳥撮影初心者】買ってよかった!ニコンの高倍率コンデジ

初心者のわたしがNikonの超望遠コンデジP610を購入して約一年半が経ちました。

最新機種のCOOLPIX P1000に関心が集まる中、今さらですが感想を書きたいと思います。

スポンサーリンク

買ってよかった理由

感想をひとことで言うと「買ってよかった!」です。
P610のおかげで、70種類くらいの野鳥を撮影することができました。

野鳥撮影 手持ち メジロ

わたしは平地でたまに探鳥する程度なので、アクティブに行動できる人ならもっとたくさんの鳥に出会えると思います。

遠くからでも鳥が撮れる

以前はマイクロフォーサーズの300mm相当の望遠レンズを使っていて、撮影できる距離に近づく前に鳥が逃げてしまうことがほとんどでした。

P610は1440mm相当の超望遠なので、鳥から遠く離れたところからでも余裕で撮影することができます。

これは本当にうれしい!

野鳥撮影 コンパクトデジカメでエナガ

鳥にストレスをかけずにすみますし、肉眼でよく見えないときは双眼鏡がわりにも使えます。

野鳥の会の探鳥会にも双眼鏡は持たず、これ一台で参加してきました。

軽くて取り回しがラク

一眼レフで野鳥撮影システムを組んだ場合、何キロもある機材を持ち歩くことになりますが、P610は約565gという軽さです。

探鳥でこのカメラを持って3~4時間歩きまわってもまったく苦になりません。
散歩に行くときもよく持ち出しています。

こちらは林の中をあちこち移動するサンコウチョウを撮影した写真です。
ギリギリですが、長い尾羽も写せました。
バードウォッチング コンデジで撮影 サンコウチョウ

大砲で撮影していた人は何度も三脚ごと移動させるのが大変そうでしたが、手持ちで撮影しているとこういうシーンでもすぐに対応できるのがよいですね。

明るいシーンならきれいに写る

晴れた日は割合きれいに撮れると思います。アップだと毛並みの質感までわかるくらいです。
野鳥撮影 入門にP610 ヤマガラ

とにかく大きくはっきり撮りたいので、1440mmまでめいっぱいズームして、AFは中央一点で撮ることがほとんどです。
野鳥撮影 おすすめのカメラ P610でアマサギ

運よく撮影につきあってくれる鳥さんに出会えたときは、とりあえず上記の設定で証拠写真を押さえ、そのあとで構図を変えて撮ることもあります。
お手軽野鳥撮影 オオヨシキリ

コンデジですからノイズが出たり、背景がうるさかったりするのは仕方ないですね。そのあたりは割り切って使っています。

野鳥撮影以外にも使えます

なかなか鳥に出会えない時は、昆虫や花、風景などを撮ってしのぎます。
昆虫にもおすすめのカメラ P610

望遠 ズームで蝶撮影

登山 ニコン高倍率コンデジで撮影

残念なところもあるけれど

概ね満足していますが、時には「もっとAFが早かったら」「もう少し遠くまで撮れたら」などと思うこともあります。

AFが遅いので動きの速い鳥を撮影するのは難しいです。
サギのように大きくてゆっくり飛ぶタイプなら飛翔シーンも撮れますが…。
飛ぶ野鳥を撮影 アオサギ

画質については、ブログ用に記録として撮影している分には事足りるかな、という感じです。

Adobeのフォトプランを使っているので、必要に応じてLightroomや‎Photoshopで補正しています。‎

ちょっと残念なところもありますが、お手頃価格のコンデジでこれだけ撮れたら十分です。

わたしのように「動きものは撮れなくてもいいから、野鳥に出会った記録として写真を残したい」という方にはおすすめのカメラなんですが、いまは中古でしか手に入らないようです。

同じく光学60倍ズームのCOOLPIX B700も残り少なくなっているので、P610を壊さないように大事に使っていきたいと思います。