富士フイルム X-A3でふんわり写真を撮る

エアリーフォト
富士フイルムX-A3でふんわりした雰囲気の写真に挑戦してみました。

エアリーフォト」とか「ゆるかわ写真」みたいなものを目指してみましたが、ちょっと違うかもしれません。

まずは、レンズキットに付属している標準ズームレンズ「XC16-50mmF3.5-5.6OISII」で、何枚か撮影。

ゆるかわ写真

ふわっとかわいい写真

ミラーレス一眼でふわふわ写真

スポンサーリンク

ふんわり写真の設定について

本記事の写真はすべて「絞り優先モード(Aモード)」で撮影しました。
カメラ上面のモードダイヤルを A に合わせると絞り優先モードになります。
絞り優先モード(Aモード)

絞りは開放に近いほうがボケが大きくなります。

さらにいろいろと設定していきます。

フィルムシミュレーション

せっかくですから、FUJIFILMならではのフィルムシミュレーションを活用します。
エアリーフォトには「ASTIA/ソフト」がぴったりです。
フィルムシミュレーション 設定

ASTIA/ソフト
落ち着いた発色とソフトな階調でしっとりとした表現に適します。

ダイナミックレンジ

ダイナミックレンジを400%にするとふんわりとした写真になります。
ダイナミックレンジ設定

ダイナミックレンジを400%にするには、ISO感度を800以上に設定する必要があります。

ISO感度の設定

ISO感度は800またはAUTO1に設定して撮影しました。
ISO感度 設定

露出

カメラ上面のメインコマンドダイヤルを回すと、写真の明るさが調整できます。
「ふんわり」「やさしい」雰囲気にしたいなら、明るめに設定するのがコツ。
メインコマンドダイヤル

ホワイトバランス

ホワイトバランスはカラーフィルターがわりに使えます。
設定するには、カメラ背面の「WBボタン」を押します。
ホワイトバランス ボタン

ホワイトバランスの設定画面が表示されました。
ホワイトバランスの設定

続いて、WBシフト画面で中央にある小さな四角を動かすとシフト量が反映されます。
いろいろ調整して好みの色味を探してみましょう。
WBシフト画面




レンズ

単焦点レンズを使うとボケが大きくなり、キットレンズよりもふんわりやわらかい雰囲気になります。
単焦点レンズでふわっとした写真

オールドレンズっぽい写真
今回の撮影ではマウントアダプターを用いて他のメーカーのレンズを使っていますが、それについてはまた改めて書きたいと思います。

※2017年11月追記 こちらの記事に書きました。

X-A3でニコンの古いレンズを使う。オールドレンズもいいな
富士フィルムのX-A3を購入して半年ほど、キットレンズ「XC 16-50mm F3.5-5.6 OIS II」で撮影を楽しんできました。 写りには満足しているものの、そろそろ違うレンズも使ってみたい・・・という気持ちが抑えられ...

FUJI純正のレンズでゆるふわな写真を撮るなら、このあたりがオススメです。

ふんわり写真におすすめの単焦点レンズ

自分好みの設定ができたら

お気に入りの設定が決まったら、「カスタム保存」しておくと C モードでいつでも呼び出すことができます。
カスタム保存

カメラ上面のモードダイヤルを C に合わせると、保存した設定を呼び出せます。
同じ設定で撮影したいときに便利です。
カスタム

設定が面倒な場合は

ここまで長々と書きましたが、いろいろ設定するのは面倒だとか、よくわからないという場合は、アドバンストフィルターからはじめてみるのもよいと思います。

アドバンストフィルター

アドバンストフィルターの「ハイキー」や「ソフトフォーカス」を使うと簡単に明るく柔らかい雰囲気の写真が撮れます。

ハイキー
全体の階調表現を明るくし、コントラストを抑えます。

ソフトフォーカス
全体にぼかしを加え柔らかな雰囲気を与えます。

アドバンストフィルターを使った写真はこちらの記事にあります。

富士フイルム X-A3 アドバンストフィルターは楽しい!
富士フイルムX-A3で「アドバンストフィルター」機能を使ってみました。 アドバンストフィルターを使うと「トイカメラ」や「ソフトフォーカス」などいろいろなフィルター効果を加えた写真が撮影できます。 この機能は、他のカメラメーカ...

参考書籍

最後にふんわり写真を撮るのに参考になりそうな本を挙げておきます。

X-A3に関する記事はこちらでどうぞ
X-A3の記事一覧